公園で実証実験をする自主プロジェクト 『CO-EN VOL.1』
公園の再解釈したコミュニケーションが誘発されるようなパブリックツールの提案

VPLが立ち上げ当初から行っている部活的取り組み「考える人、作る人、使う人」。月に1度メンバーが興味関心のあるテーマをもとに研究開発したものづくりをみんなで発表し合っています。
今回は、少しだけ視点を外に向けて自分軸ではなく、まち・地域・社会に活動を開く社会実験を行いました。

メンバーに与えられたテーマは「CO-EN」。
好縁、交円、co-environment（環境をシェアする）・・・etc
公園をいろんな角度から捉えて新しいパブリックを実験的につくってみることをお題としました。
安全に囲まれた世の中で、どう「遊び」をつくるのか、どう「関係」をつくるのか。
あえて転んじゃうもの、1人じゃ楽しめないもの、組み替えていろんなシチュエーションを生み出すもの、そこに参加することで生まれるもの・・・。
そして実際にVUILD川﨑ラボの近くの公園に実際に考えたものを持っていき使ってみる。

その場でたくさんのアイデアが生まれ、巻き込まれるように地域のこどもたちが一緒にあそびはじめ、一緒にパブリックを楽しむ時間となりました。
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