VUILD PlaceLab Presents カレーとソーダと場づくりと Vol.0 2月17日開催 レポート

多様性、複雑性は場づくりの前提。
多様なもの、複雑なものを成立させる何かが、いい場づくりにはある。
突然ですが、カレーとソーダは多様なもの、複雑なものを成立させていると思う。
どんな肉も、どんな魚介も、どんな野菜も、混ぜてカレーにすると、だいたい美味しい。
どんなお酒も、どんなジュースも、混ぜてソーダで割ると、だいたい美味しい。
そんなカレーや、ソーダみたいに多様性、複雑性を成立させるものに興味がある。

VUILD PlaceLabの一つの仮説。場づくりにおいて、自分たちで「つくる」というプロセスを置くことで、ベクトルが揃って、関係性がフラットになる説。
その仮説検証の意味でも、実験的なイベントをしばらくやってみたい。

ShopBotで削ったカレースプーンをみんなでやすって、オリジナルのカレーを食べて、オリジナルのソーダ割りを飲んで、場づくりの話を聞いて、対話する。そんな半分冗談、半分本気のイベント。

Vol.0は、カレーとソーダと場づくりと市川文子さんと。
日本中、世界中の場づくりの話から、場づくりにおけるスパイスや炭酸を探ります。

日時:2023.02.17 19:00-21:00
場所:VUILD 川崎ラボ
神奈川県川崎市川崎区日進町3−4
https://goo.gl/maps/YSjMogDPugQT4HhS7

ゲストプロフィール 市川文子さん 株式会社リ・パブリック共同代表

広島県出身。大学院修了後、フィンランドの通信会社ノキアに入社。世界80ヵ国を跨ぎデザインリサーチャーとしてさまざまな製品やサービスの研究開発に従事する。2013年シンク・アンド・ドゥ・タンク(株)リ・パブリックを創設。循環型社会やDXなどをテーマにあらゆるセクターと協業し、アジアの社会起業家支援や持続可能な変化をもたらす生態系(エコシステム)の構築を手掛ける。2019年よりサーキュラーデザインの会社(株)fog取締役を兼務。

_WRITER

1993年埼玉県生まれ。 2018年よりVUILD株式会社にジョイン。まれびとの家や屋台、スツールなどの設計と各プロジェクトの竣工写真の撮影を行う。2022年よりVUILD PlaceLabチームを発足し、ワークショップを行いながら内装空間・場づくりの設計やワークショップを行う。ファッション、アート、音楽が好きで、このチームで行う実験的なモノづくりを新しいカルチャーにしたい。

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1993年埼玉県生まれ。 2018年よりVUILD株式会社にジョイン。まれびとの家や屋台、スツールなどの設計と各プロジェクトの竣工写真の撮影を行う。2022年よりVUILD PlaceLabチームを発足し、ワークショップを行いながら内装空間・場づくりの設計やワークショップを行う。ファッション、アート、音楽が好きで、このチームで行う実験的なモノづくりを新しいカルチャーにしたい。

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